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普通預金より数百倍金利(スワップ)が貯まるドル円のFX安全分散投資法
現在の日本では銀行に普通預金で預けていてもよくて0.1%程度しか金利収入しか得ることができませんので、寝かせて・・・
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株でテクニカルもファンダメンタルも勉強せずに時間を味方につけて儲ける方法
株価というものは、企業収益つまりファンダメンタルを元に適正なバリュエーションを計算して株価が決定され、テクニカ・・・
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空売りと急騰による買い戻しについて パーク24
ある銘柄が下げトレンドだから・割高だから、または地合が悪いから等という理由で空売りが増えた場合に、決算や良IR・・・
株式相場 2018年 右肩上がりの銘柄一覧
2017年は一年中株価が上がりっぱなしだったため、右肩上がりの銘柄ばかりでしたが、2018年に入り世界景気の衰・・・
2018年8月 決算下落後に上昇した銘柄(拾われた株) 9517 イーレックス・3981 ビーグリー・4792 山田コンサルティング
決算が出て失望され売られたけど、割安なので下で拾われ上昇した株を紹介します。 9517 イーレックス 大株主の・・・

普通預金より数百倍金利(スワップ)が貯まるドル円のFX安全分散投資法

現在の日本では銀行に普通預金で預けていてもよくて0.1%程度しか金利収入しか得ることができませんので、寝かせている現金資産からある程度収入を得ようとする場合、リスクを取る必要があります。

その一方で、アメリカの政策金利はどんどん上昇し続けていて安全資産の目安である10年物の国債は金利が3パーセント程度付き、つまりこれはアメリカ人ならリスクを取らなくても金利収入を3%ほど得られることを意味します。

それでは、日本にいながらも私たちが米国金利の上昇の恩恵を得ることはできないのでしょうか?

様々な方法が考えられますが、私はその中でもFXでドル円に時間を分散して投資することで金利(スワップ)を得る方法が、リスクを抑えつつ一定の継続収入を得るよい方法だと思います。

スワップというのは、米ドルを円で買いそのまま持ち続けているだけで得られる収入のことですが、現在のドル円のスワップは1万通貨つまりドル円が1円変動すると1万円の損益になるほど投資しておくと、一日で80円ほど貰えます。これは年に換算すると2万5千円ほどになり、仮に円高が進行して損をしても一年も持っていれば2円50銭ほどの下落は耐えられる水準です。

そして、例えばSBI fxならば一単位つまり、ドル円が1円変動すると1円の損益になる単位から投資できますので、時間を分散して安い所で買って持っておけば、持てば持つほど損することはほぼありません。

株でテクニカルもファンダメンタルも勉強せずに時間を味方につけて儲ける方法

株価というものは、企業収益つまりファンダメンタルを元に適正なバリュエーションを計算して株価が決定され、テクニカルで株価の上下の需給を推測することで精度を上げることができます。

しかしながら、それらの勉強の過程を省いて儲けたいという方にもう一つ儲けるための武器があるとすると、時間を利用することです。

これはどういうことかと言いますと、様々な銘柄のチャートを見ていると、妙に底堅くそれ以上は株価が下がらない銘柄や同じ範囲で上下している銘柄を見つけることができると思います。

そこで、それら値動きに再現性があり特徴的な銘柄を底値で買ったり、範囲の下限で買って数日から数カ月待っていれば、高い確率で過去の再現通りに株価が上昇したり下降したりします。

このような値動きの再現性を時間とともに取る戦法は、テクニカルやファンダメンタルを勉強しなくても、様々なチャートを見ることで儲けることができる一つの手段であると言えるでしょう。

空売りと急騰による買い戻しについて パーク24

ある銘柄が下げトレンドだから・割高だから、または地合が悪いから等という理由で空売りが増えた場合に、決算や良IR・地合の急回復等で急騰すると、急騰の高値地点から損切りによる空売りの買い戻しがあるためさらに急騰するという値動きになります。

例えば下のチャートのパーク24はずっと下げトレンドで、空売りが溜まっていましたが、2月28日に好決算を出し急騰した後は空売りが買い戻され、上げトレンドに転換しました。

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株式相場 2018年 右肩上がりの銘柄一覧

2017年は一年中株価が上がりっぱなしだったため、右肩上がりの銘柄ばかりでしたが、2018年に入り世界景気の衰退感が見え始め、右肩上がりの銘柄は一部の業績が好調の銘柄のみになってきています。

そんな中でこのページでは、2018年度に三回の決算を乗り越え右肩上がり中の銘柄を紹介していきたいとおもいます。

人材派遣業

2154 トラストテック
製造業・技術者派遣の会社です。

インターネット広告

6185 ソネット・メディア・ネットワークス(SMN)
アフィリエイト広告・アドテク事業の会社です。

ビッグデータ・RPA

3925 ダブルスタンダード
ビッグデータやRPAの旬のテーマど真ん中で業績が伸び続けています。
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不動産関連事業

7198 アルヒ
不動産ローン・住宅関連サービスの会社です。

高配当株

2763 エフティグループ
配当性向が50%で業績も良いため5月の決算から買われ続けています。

2018年8月 決算下落後に上昇した銘柄(拾われた株) 9517 イーレックス・3981 ビーグリー・4792 山田コンサルティング

決算が出て失望され売られたけど、割安なので下で拾われ上昇した株を紹介します。

9517 イーレックス

大株主の光通信が、決算で200円ほど下落した後に8月2~7日にかけて2771000株買い増しています。(参照

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3981 ビーグリー

決算後下落して、指標的に割安になったので買い直されたようです。


4792 山田コンサルティンググループ

決算後に株価3000円前後から2100円近くまで下落しましたが、年配当金が4600円あり、各種指標的な割安さから買われました。

2018年 7月決算発表の注目企業 コムチュア/マクニカ富士エレ/デクセリアルズ/イー・ギャランティー/インフォコム/オリックス

3844 コムチュア○

株価のここまでの推移は、5月初めの決算で3500円から4000円に上昇した後、7月初めまでバケツリレーのような売りで7月初めまでに2600円に下落しました。
今回の決算は良かったのですが、株価自体は利益に対する割高さと信用買い残の多さ(売り圧力)が気になります。

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3132 マクニカ富士エレホールディングス ○

決算自体は良いですが、今回は2000塩を超えていけるかどうか?(前回は跳ね返されました)

4980 デクセリアルズ ○△

減収減益ですが、今期会社予想通りのはず

8771 イー・ギャランティー ○△

業績は後半にかけて伸びる会社で、第1四半期決算はコンセンサスより上です。

4348 インフォコム △

増収増益。ITサービスセグメントは減収減益ですが、電子コミックは好調のようです。

8591 オリックス ☓

配当が高く人気の会社ですが、第1四半期は事業投資事業部門が大幅減収。

6046リンクバルと3985テモナは個人投資家の2018年夏の拠り所

出来高が少なく板が薄い銘柄は注目度が高いほど上下に振れやすい

2018年は個人投資家にとって厳しい環境が続いています。ですので、藁にもすがる思いで銘柄を探している人も多いと思われます。

そんな中、8月の決算発表後にリンクバルとテモナが大幅上昇していますが、業績が良いとはいえ割高感が高く、また配当金や優待がないこれらの株がなぜ上昇するのか疑問に思っている人も多いと思います。

これらが上昇している原因は、ずばりTwitterでの呟かれ頻度が高く多くの人が注目していて、株価が上昇しているから上昇していると言えます。

どういうことかといいますと、これらの株の出来高は、平常時にリンクバルは10000株程度でテモナは25000株程度しかなく、板が薄く価格が上下しやすいです。

そういった特徴を持っている株がパフォーマンスがぱっとしない個人投資家がTwitterでよくその銘柄を目にして監視リストに登録し購入する機会を伺っている場合、株価がぐんぐん100円200円と上昇していくと、儲けたくて乗りたくてしかたなくなりついつい飛びつきたくなるものです。

こういった株価の動きは出来高が多い東証一部の動きが鈍い銘柄では不可能ですので、Twitterでよく目にし出来高が少ないこれらの銘柄は、購入するのならば注意して乗るかまたは乗らないかは決めていきたいものです。

銘柄分析 7191 イントラスト 決算後に株価急落したので買いたい!

証券コード7191のイントラストが7月27日の決算で、第一四半期の売上が3100万円増加の経常利益500万円減収でホルダーの期待にそわずに急落しました。

8月6日の株価570円(寧ろ株価500円代全般的に)は筆者的には狙い目だと思いますので、以下の中期経営計画やレポートに目を通して購入してみてはいかがでしようか?

中期経営計画(PDF)

フィスコによる企業調査レポート 2018年6月26日版(PDF)


個人投資家向け説明動画


3969 エイトレッドの決算と個人/機関投資家について

平成31年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕

7月26日にエイトレッドの決算が出ました。

コンセンサスには届かない内容でしたが、増収増益です。

それはそうと、ここの四季報を見ていて考えたのですが、時価総額が小さいからなのか外国人と機関投資家もほぼ入ってないようです。

これは、こちらの記事(日本にスタートアップ・エコシステムを構築するために)にあるように、時価総額が小さい企業には機関投資家が入りづらいようです。(Post-IPOスタートアップ問題)

そのための対策として、会社として間をつなぐ個人投資家が必要なので、施策としてクオカード2000円やIRセミナーを行っているようです。

ここからある程度業績がついてきて株価上昇とともに地価総額が上がれば機関投資家も入ってきて中長期の投資として良い企業になるかもしれません。

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安全性から見たソーシャルレンディング(SBI・LCレンディング・maneoについて)

2018年 7月28日追記
今年に入って案件のデフォルトが増え、より事業者の選択が重要になってきています。

下に挙げている事業者も今年に入り、案件のデフォルトを出しています。

SBIソーシャルレンディングは、破産したシェアハウスのスマートデイズ関連会社のトウキョウ運河に貸出を行い夜逃げがあったようです。

また、maneoは再生可能エネルギー事業のJCサービスで不正が行われていました。




インターネットが普及し、誰でも気軽にお金のやり取りができる環境が整ってきたなかで、「ソーシャルレンディング」という分野が今、成長しています。

しかしながら、まだまだ歴史が浅いソーシャルレンディングに投資する際に重要なことは、運営者が信用できるかどうかです。

自分がソーシャルレンディングに投資してきた中で、信用できると思う運営会社のランキングは以下の通りです。

1.LCレンディング
理由:上場企業であるLCホールディングスが運営していて、現在のところ案件のデフォルトがありません。

2.SBIソーシャルレンディング
理由:親会社が上場企業のSBIホールディングスです。

3.maneo
理由:ソーシャルレンディング界の一番の老舗です。

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